輪島市ご出身で、切絵作家の保下真澄さんの作品展をご紹介します。
出身の輪島、現在お住まいの東京、5年間お住まいだったというサンフランシスコなどの風景や、今年ファンになったとおっしゃる大相撲などの切絵が展示されています。
黒線の存在感、繊細な線の表現、すぐ目の前にあるような臨場感。
紙とカッターで作り出された世界を、どうぞご覧ください。
作品展は11月30日(月)までの開催となっています。
【天気がいいんだか悪いんだか、今暑いんだか寒いんだか 展】
日程:2020年11月25日(水)〜11月30日(月)
時間:11:00〜18:00
会場:並樹画廊 https://www.namikigallery.com/
住所:〒104-0031 東京都中央区京橋 2-7-12(会場電話:03-3561-2277)
※会場へお越しの際は、検温やマスクの着用など感染症対策にご協力をお願いいたします。
袖ヶ浜を背景に。
お相撲のオブジェを運び撮影なさったそう。
浜風が強くて撮影はなかなか大変だったと話されていました。
作品展のタイトル「天気がいいんだか悪いんだか、今暑いんだか寒いんだか」展の由来。
なるほど。制作風景が垣間見える気がします。
並樹画廊 へのアクセス
(電車でお越しの場合)
京橋駅 6番出口から徒歩2分
宝町駅 A7番出口から2分
東京駅 八重洲中央口5番から6分
銀座一丁目駅 7番出口から7分
(お車でお越しの方)
駐車場はございません。
近隣の有料駐車場をご利用ください。
保下真澄さんのWebページ。
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